
なかなか上手くならんもんやね。
中高の頃は、唄本見て、2-3回弾いたら、
歌詞もコードも覚えたもんやけど、この年じゃそうもいかん。
なんべん見ても覚えられへんし、弾くたびに下手になるのが自覚できる。
当然楽譜は、読まれへん。
で、
D-18.
いいギターやと思う。
そら、
D-28, 買おう思たら買えた。
D-35, チト無理か。
それ以上のD-4Xシリーズは、眼中になし。
今年、いや、去年か、
D-18を買おうとして、対抗馬はK.Yairi.
当然、ニッポンのReputedなので、同じ値段、
いや、
半分の値段でも、音、品質、その他総合的に判断して、
ギターとしてはK.Yairiに軍配が上がった。
ほやけどなぁ、
やっぱし、ミーちゃんハーちゃんなんやろなぁ。
D-18.
最初は悩んだ。
音が出ぇへんねん。
ARIA W-50の方がよほどいい音。
でも、
馴染んでくるねやろなぁ、
最近、やっと、
お、
いい音じゃん、
と思えるようになった。
ニッポンはCraftsmanshipという意味では、多分世界一。
なので、
新品の、弾き込んでないギターでもいい音だすやろ。
LS-26がそのいい例。
マーチンは、そうはいかん。
新品はさっぱりよ。
弾いて、弾いて、弾き込んで、やっとこさ音が出始める。
そういう意味では、まだまだ。
10年後、どんないい音出してくれてるか、今から楽しみ。
生きていれば、の話、当然。
こんな、ルンペンオヤジが、たかだか半年、
サボリサボリ弾いただけで、コゲないい音出してくれてるねやから・・・
さてさて、
明日からは、弾かれへんなぁ〜〜
ドテっっっっっ
あ、
写真では、弾き終わった後、
イチオ律儀に弦とボディと拭いています。
これも実際は、要らんお世話らしい。
でも、弦くらいは拭かんとねぇ、、
でないとすぐ錆びるっしょ。