パルス81
やはり下が…
やはり下が…
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わが子をあやめる親もいれば、親に手をかける子もいる。他人事とは言え、つらいねぇ・・・
親は赤ん坊を抱き上げたときの喜びを、
そのとき返ってきた笑顔を、
子どもは優しく抱擁されたときの安心感を、そのぬくもりを、
それぞれの胸の奥深くに、きっと刻んでいたろうに。
切るに切れない親子の縁より、
なお断ち切りがたいのが親子の情のはずなのに。
連日のように事件が起きる。
橋から突き落とし、放火し、そして「母殺害を30万円で依頼」。
記事を読むたび、目をつむる。
なして3冊もありマンネン??数えてみたら、これ以外に4冊･･･^^;
メタボリックシンドロームと密接な関係がある高脂血症は、血液の中の脂肪が異常に多い状態のことをいいます。特にコレステロールや中性脂肪が多くなると、心筋梗塞（こうそく）、狭心症、脳梗塞などの原因となる動脈硬化が起きやすくなります。
高脂血症を予防するには、食事療法と運動療法を同時に行うことが効果的だと考えられています。
食事については、カロリーをとりすぎない、コレステロールの多い食べ物をとりすぎない、食物繊維を多くとることが良いといわれています。
運動で効果的なのは歩数を多くしたウオーキングです。１日の歩数が１万歩の人は、５０００歩の人よりも、高脂血症予防の効果が２倍高いことが知られています。
とはいえ、ただ歩いて歩数を増やすのはつらいものです。知らないうちに１万歩を歩いていた、というウオーキングが理想。それにはハイキングやゴルフなどがお勧めです。自然を味わいながらハイキングをすれば、１万歩を歩くのは苦になりません。ゴルフだって、プレーを楽しみながらコースを回れば、１万歩は楽に歩けます。
高脂血症予防のためのウオーキングは、呼吸が苦しくならないペースで、１日の歩数を１歩でも多くすることが肝心なのです。
（中京大教授・湯浅景元）(c)asahi.com
