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巨人・原監督が18日、胃の全摘手術に成功したソフトバンク・王監督にチーム再建の協力を求めた。
2試合連続の雨天中止で97年以来となる最下位での前半戦折り返しこそ免れたが、V奪回は厳しい状況。
13日には渡辺会長、滝鼻オーナーから長期的視野に立ったチームづくりを厳命されている。
原監督は「王監督は巨人の戦いぶりも見てくれていると思って、ご心配を掛けまいという強い気持ちで現在を戦っている。
時にはわれわれにアドバイスをいただければと思ってます」と話し、ソフトバンクを常勝球団に変ぼうさせた王監督に若手育成法を中心とした“指導”を求めた。
この日は自らも動いた。甲子園の室内練習場で7月に入って打率・132と不振の二岡を相手に今季初めて打撃投手を買って出て約300球。「今は二岡も独り立ちしちゃったけど、昔(02、03年)はよく投げたもんだよ」と滴る汗をぬぐっていた。