×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
イラク南部サマワでの復興支援活動を終えた陸上自衛隊部隊のうち、約170人が、20日午前7時半すぎ、クウェートから日本航空のチャーター機で羽田空港に到着した。
残りの約400人は来週までに、数回に分かれて帰国する。
一行が迷彩服姿で空港の到着ロビーに姿を見せると、出迎えた約30人の陸自隊員から拍手が起こった。
半年の任務を終えて帰国した斗沢秀春2等陸佐(46)は「これから家族に会ってゆっくりしたい。いろいろな国が活動するイラクで国際的な役割を果たし、日本代表という自覚が育った」と笑みを浮かべて話した。(c)読売新聞
帰国して子どもとの再会を喜ぶ陸自隊員
(東京・新宿区の市ヶ谷駐屯地で)