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ブリュッセルで6日に行われた中国の温家宝首相と欧州連合(EU)の首脳会談で、中国側が会談後に予定されていた合同記者会見の中止を迫り、EU側が承諾していたことが8日、明らかになった。中国には「恥」という概念はないのやろか・・・
中国側は、ノーベル平和賞に関連し、国内の人権問題を追及されるのを恐れたと見られる。
報道機関のEU担当記者が加盟する国際報道協会(API)の声明によると、中国側は非政府系中国メディアの記者を会見場に入れないよう要求。EU側が断ると、中国側は合同会見への出席拒否を通告し、会見は中止になった。
首脳会談はノーベル平和賞発表の2日前だったが、中国の民主活動家・劉暁波氏が有力との観測が流れていたため、温首相が会見に臨めば、中国の人権問題に質問が集中する可能性が高かった。