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今どきの夫婦の“かすがい”は、子供ではなくペットたち――。犬や猫を飼っている中高年の約4割が、「犬や猫のおかげで夫婦げんかが減った」と考えていることが、ペットフード工業会のアンケートでわかった。ま、
ペットを介して家族のコミュニケーションも増えており、犬や猫は家族をまとめる役目を果たしているのかもしれない。
同工業会は10月上旬、退職を控えた世代のペットに対する意識を調べるため、犬か猫を飼っている50代の男性会社員と、この条件の夫を持つ専業主婦の男女各100人に、インターネットによる調査を実施した。
その結果、「ペットを飼うことで夫婦げんかが減ったか」という質問には、12・5%が「そう思う」、25・5%が「やや思う」と答え、約4割が効用を感じていた。さらに、「減った」と考える人のうち「半分以下になった」と答えた人は8割を超えた。「家族や夫婦のコミュニケーションが増えたか」との問いにも、約8割が肯定的に答えた。