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徳島市の眉山の急斜面にある土砂崩れ防止用のコンクリート製壁のくぼみ(高さ約50メートル)で、6日間にわたって動けなくなっていた犬を、市西消防署の隊員らが22日、ロープや安全ネットを使って無事救出した。
17日に住民から同消防署に連絡があり、隊員が21日、網で捕獲しようとしたが、中断していた。
この日は、隊員ら17人で作業を再開。隊員が網を伸ばすと、犬は用意した安全ネットの上に落ちて無事保護され、見守っていた100人を超す住民から歓声が上がった。
犬は生後約6か月の雑種で、徳島県動物愛護管理センターが保護。全国各地から「引き取りたい」との申し出が50件近くあるという。(c)Yahoo!
崖っぷちの犬、ナイスキャッチで救助
(徳島市加茂名町の眉山北側斜面で)