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(c)時事
【イスタンブール1日】トルコのモスク(イスラム礼拝所)を訪れた際、穴の開いた靴下を履いているのがばれてしまった世界銀行のウルフォウィッツ総裁に対し、同国の靴下製造業者が靴下をプレゼントした。
トルコ靴下製造協会のオズメン副理事長は「わが国の高品質の靴下を購入していれば、あのような災難には遭わなかったに違いない。トルコの靴下の品質は、欧州連合(EU)に輸出している量でも証明されている」とPR。同総裁にあてて12足の靴下を送ったことを明らかにした。
ウルフォウィッツ総裁はモスクでイスラム教の習慣に従い、靴を脱いだところ、左右両方の靴下に大きな穴が開いており、穴から足の指先がのぞいていた。