×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
東大阪大学の男子学生(21)ら2人が生き埋めにされたリンチ殺人事件で、大阪府立大3年広畑智規容疑者(21)(暴力行為容疑で逮捕)が集団暴行の前日の6月18日、出身地の岡山県に他の仲間を集めて自ら立案した「リンチ計画」を説明し、役割分担も指示していたことが、大阪、岡山両府県警の合同捜査本部の調べでわかった。
捜査本部は、広畑容疑者がリンチ計画全般を統括し、殺害に至る実際の暴行を主導した無職小林竜司容疑者(21)(同)とともに主犯格と判断している。
現役大学生が主導的役割を果たしていたことが明らかになったことで、事件の構図は一変した。
調べでは、広畑容疑者は、女子学生(18)を巡るトラブルで男子学生らに暴行され、慰謝料を要求された東大阪大学3年佐藤勇樹容疑者(21)から相談を受け、「金を払うふりをして岡山におびき寄せ、報復しよう」と提案した。