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クールビズの果てに来るもの
う〜〜〜〜ん、
40℃@2070年て言うのが誇大に聞こえない。
35℃@2020年はとっくに達成してる。
地球温暖化、それほど切羽詰まった様には思えないが、
手遅れにならん様に気を付けなアカンで。
大問題。
クールビズの果てに来るもの
2006年7月28日 11時50分
鈴木 貴博 氏
百年コンサルティング 代表取締役
大きな被害をもたらした梅雨も終わりそうで、ようやく本格的な夏になりそうだ。それに伴い、世の中はクールビズで出勤をしても大丈夫な雰囲気になってきた。
まず、大企業の社員がクールビズになった後で、我々のような取引先企業も安心してクールビズできるようになる。それまでの間は、かんかんに照り付ける日差しの下で、ネクタイ姿で動き回らなければならない。それが今年は去年よりちょっとつらく感じた。
「地球シミュレータ」(※)という、日本が世界に誇るスーパーコンピュータのシミュレーションによれば、世界中で二酸化炭素をかなりの努力で削減したとしても、今後、東京の夏が涼しくなることはないらしい。今は最高気温が30度を超える真夏日は7月中旬から8月末までの時期に限られるが、西暦2100年には6月中旬から9月末までの100日間と、かなり長い期間で出現するようになるらしい。
※独立行政法人 海洋研究開発機構が「地球シミュレータセンター」を運営している。詳細はこちらのサイトを参照。
その最高気温も、2020年ころには毎年35度を超えるようになり、2070年ころには40度を超える年が出現するようになる。東京にも熱波が到来するようになるわけだ。
ちなみにそのころの未来の東京には雪は降らないという。1月に紅葉の見所を迎えた後には、冬がないまま春を迎える。ゴールデンウィークから夏が始まり、夏の終わりは10月末。1年の半分が夏になる……。
スーパーコンピュータが進化してくると、気が重いことに、このようなシミュレーションの精度はかなりのレベルで向上してくる。1970年代~80年代の世界経済のシミュレーションや資源のシミュレーションにおいては、前提となる変数がそれほど多くはとれなかったため、結果としてシミュレーションは外れていった。そのころの計算では、今ごろは石油が世界中で枯渇するはずだったが、現実の2006年はまだそこまでの危機には至っていない。
しかし、地球シミュレータのように前提数値をかなり精緻(せいち)な形で設定できる仕組みが登場すると、出てくるシミュレーション結果にはそれなりの現実感が伴ってくる。
今は「暑い暑い」といっているぐらいで済んでいるクールビズも、2020年ころには当たり前の“商習慣”になる。というよりも、夏に背広で得意先に向かうのは、健康面での自殺行為になるぐらい首都圏の気温は上昇していくことになる。
■詳しくは、bp special「“高付加価値経営”を生み出すITマネジメント」サイトでご覧になれます。
う〜〜〜〜ん、
40℃@2070年て言うのが誇大に聞こえない。
35℃@2020年はとっくに達成してる。
地球温暖化、それほど切羽詰まった様には思えないが、
手遅れにならん様に気を付けなアカンで。
大問題。
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