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「日本版BBC」、09年度目指し準備
んん、何??
よう分からん。
単にBBCの真似をしようってこと??
よう分からん。
意義も目的も価値も。
「日本版BBC」、09年度目指し準備
英BBC国際放送の日本版をめざし、海外向け放送の新組織を作るための議論が政府内で本格化してきた。NHKから国際放送部門を切り離して09年度の放送開始にこぎつけようと、来年春までに結論を出す方針だ。ただ、政府とどう距離をとるのか、財源はどうするのかなど克服すべき課題は少なくない。
総務省で4日開かれた映像国際放送検討委員会の議論は全くの白紙から始まった。委員の一人で経営者の橘・フクシマ・咲江氏は「頭が整理できない。何のために国際放送を強化するのか」。
国際放送強化案は、昨年末からのNHK改革論議で突然飛び出した。小泉首相が問題提起し、そのままメニューに加わった。「何を、何のために流すか」はあいまいだ。
放送業界には、番組内容が政府の意向に影響されるのではないか、という懸念がある。NHK本体から独立させるのも「プロパガンダ(政府宣伝)放送にしたいためでは」(NHK関係者)との声がくすぶる。
政界の動きをみれば、懸念も無理はない。応援団の一つである「対外発信強化を考える議員の会」ができたきっかけは、町村信孝前外相や浅野勝人元防衛政務次官らがつくる勉強会だった。「日本におけるスパイ復活の可能性」が主なテーマだったが、今年に入って「日本は裏の情報だけでなく、表の情報発信も弱い」との話が出て取り組みを始めた。
放送法には国費を出す国際放送の中身に口を出せる「命令放送」の枠組みもあり、その扱いも焦点になる。
国際放送の各国の取り組みを見ると、国費を財源にした例が目立つ。フランスが年末に新たな放送を始めるなどの動きもある。
日本でも6月の政府与党合意で国費投入をうたったが、問題は規模だ。現在のラジオ国際放送への国費をそちらに回す案も出ているが、テレビの方が費用がかかる。CM広告で補う案もあるが、どこまで広告ビジネスに結びつくかは不透明だ。
出資などの協力を求められると見られる民間放送業界は「黒字になりそうなら進んでやるが、最初から赤字と分かっているものには協力できそうにない」(広瀬道貞・日本民間放送連盟会長)と慎重だ。
んん、何??
よう分からん。
単にBBCの真似をしようってこと??
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