明治屋@天王寺(080221)
阿倍野の「明治屋」来春移転オープン
ファン次々来店 大阪
そうか、
2年半前言った時には、先のことはなんも決まらず、
お先真っ暗って感じやったけど、ま、メデタシメデタシ。
しゃけど、移転先がモールの中って、風情なくなるなぁ・・・ぁぁぁ
ほれ。
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■「居酒屋の聖地」最後の一献
大阪市阿倍野区で戦前から親しまれてきた居酒屋「明治屋」が28日、現店舗での営業を終えた。大阪市の再開発事業に伴い、立ち退きを余儀なくされ、来春に同区の新商業ビル内でオープンする。レトロな雰囲気とたたずまいは「居酒屋の聖地」との評判を呼び、この日は常連客だけでなく、一見(いちげん)のファンも足を運んで“最後の一献”を傾けた。
「わしなんか、3日と置かずに来たんやで」「こんなに落ち着く店は残さんといかん」
最終日の夜、あべの筋に面し、約40人が入れる店にはファンが次々と訪れた。名残惜しさからか、カウンターとテーブル席では自然と会話に花が咲く。
昭和13年、初代の松本常吉さんが現在の店舗から100メートル北で創業した。今の場所に移って、40年余り。午後1時から営業し、地元の古老のほか、宿直明けの警察官や病院職員らがのれんをくぐった。店舗奥の神棚と柱時計が昭和の趣を感じさせる。
「明治屋は愛飲家にとっての聖地」と言い切るのは、20年来の常連で居酒屋評論家の太田和彦さん。
「昼間の静かな空間は、何とも居心地がよかった。まさに庶民の心のよりどころ。都会で古民家風の居酒屋が乱立するなか、明治屋は本物の輝きを放っていた。もちろん、新しい店にも通い続けます」
3代目の松本光司さんは市の再開発による移転話が持ち上がっても今の場所にこだわった。
松本さんの長女で、店を切り盛りする英子さんは「父は私に継がせる気はなく、自分の代で閉めるつもりだったと、母から聞きました」と打ち明ける。
約2年半前に松本さんが他界し、英子さんは店を続けていくことを決めた。
「この店は私たちだけのものじゃない。地元だけでなく、全国から来てくださるお客さんに支えられているんです」
周辺はファッションビルやコンビニ、飲食チェーン店が立ち並び、創業当時から様変わりした。新店舗は約200メートル離れたモール(建設中)に入るという。
英子さんは「うちもとうとう移るときが来たかと感慨深い。壁以外は、時計も神棚もすべて持っていくつもりです。1年前に神棚の提灯(ちょうちん)を新調したとき、あまりに白くて浮いてしまって。常連さんにすぐに気づかれてしまいました。新しい店も今の雰囲気のままにしたいですね」。老舗居酒屋の歴史は続く。
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