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リスナー支えに30年 「おはパソ」道上アナ
2006年05月01日
賢くなります。
新婚さん初め、
長寿番組には、やはり長続きのわけがあります。
GW中は、聞けない/聞かないのが、つ、つらい・・・
リスナー支えに30年 「おはパソ」道上アナ
2006年05月01日
一度聞き始めると、ハマります。(c)asahi.com
「うちのリスナーには古きよき礼儀正しさがある」
と話す道上洋三=大阪市北区の朝日放送で
今春放送30年目を迎えたABCラジオ(大阪市)の人気長寿番組がある。平日午前6時半にスタートする「おはようパーソナリティ道上洋三です」。タイトル通り番組の「顔」として、朝の2時間半、リスナーに語りかけてきた道上アナは「最初は30年やるなんて考えてもみなかったけど、リスナーとのつながりを感じ続けた毎日だった」と振り返る。
番組は77年3月にスタートした。朝刊からのニュースの紹介から、筋金入りの阪神タイガースファンとしての野球解説まで話題は幅広い。9代目のアシスタント秋吉英美との息の合った掛け合いも聞きどころだ。
昨年12月の関西圏ラジオ聴取率調査(ビデオリサーチ)によると、ウイークデーの同時間帯に放送された番組の中でトップ。30年で40回近く開いている公開放送には、最近は平均3500人のファンが集い、朝の人気番組として定着している。
道上にとって、ラジオの魅力は「どんな難しい話題をしても、数日後にはリスナーから必ず反応がある。これは珍しいと思う情報を仕入れて話しても、既に生活レベルで知っているリスナーがいる」こと。例えば100年以上前のぬか床を使っている料理人の話をしたら、「うちのは150年以上前のものや」と返ってきた。
インターネットが普及し、携帯電話でテレビも見られる時代。「最近、世間からラジオは面白いと思われてないふしがあるけど、何年も聴き続けて、僕が間違ってたら正してくれるリスナーに支えられてる、すごい世界やと言いたい」
20年を区切りに番組を降りるつもりだったが、95年の阪神大震災で気が変わった。現地で被災者に「道上さんの声聞いた時、今までの生活が戻ってきた気がした」と言われ、自分の声が流れているだけでもいい、声が出る限り番組を続けようと決めた。
情報の送り手として興味がある媒体はミニFMという。寝台特急「出雲」が廃止された時、あるミニFM局が駅からの中継や駅長へのインタビューなどを伝えていた。その緊迫感、臨場感。一つのニュースをきめこまかく取材し、ミニFMならではの小回りを利かせた放送に仕上がっていた。「音の世界の魅力を再認識させてもらった」
「政治、経済、社会、音楽、芸能と、月刊誌みたいに話題を広げすぎた」反省から、これからはシンプルな番組づくりを目指すという。「そして、一人でも多くの人にラジオを聴いてもらいたい」
番組では来年3月まで1年間にわたり、30年にちなんで30の企画を立ち上げる「30番勝負」を展開する。30年を記録した写真集を作るほか、道上自身が和太鼓や作詞作曲に挑戦したり、リスナーから「30」にまつわるエピソードを募集したり、盛りだくさんの内容になる予定だ。
賢くなります。
新婚さん初め、
長寿番組には、やはり長続きのわけがあります。
GW中は、聞けない/聞かないのが、つ、つらい・・・
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