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大阪府人口3位転落、“地盤沈下”嘆くナニワっ子
よう分からん。
人口は多い方がいいという論調やが、人口なんて少なさを自慢するものちゃうか??
大体が、ニッポンは人口多すぎ。
今年の初めやったか、去年の国勢調査の結果を受け
人口減、大いに結構。
ニッポンの国土面積、更に人が生活できる土地面積を考えたら、
3,000万人くらいが適正ちゃうけ??
100歩譲って5,000万。
転落とか地盤沈下とかの言葉を使うその意図が、
やっぱ分からんぞ。
大阪府人口3位転落、“地盤沈下”嘆くナニワっ子
東京都に次ぐ全国2位の人口規模だった大阪府が、5月1日現在の推計人口で神奈川県に抜かれ、3位に転落したことが1日、わかった。4月1日時点では大阪が8109人差でリードしていたが、1か月で神奈川に2142人の差をつけられ、1960年以来、大阪が守り続けてきた〈ナンバー2〉の座を明け渡すことになった。
両府県が発表した5月1日現在の推計人口は、大阪府882万1085人(前月比1万2770人増)、神奈川県882万3227人(同2万3021人増)だった。
大阪府の太田房江知事は「人口だけでなく、企業活動や歴史、文化など都市としての魅力がいかに充実しているかが重要。活力ある都市として発展していけるよう、引き続き取り組んでいく」とコメントした。
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大阪府が〈人口2位〉の座を神奈川県に明け渡したことが明らかになった1日、「東」への対抗意識が強いナニワっ子からは、大阪の地盤沈下を嘆く声が上がる一方、「覚悟していた」「中身で勝負」と強気の弁も。大阪は、東京に並び立つ2大都市として生き残っていけるのか。今後、その〈底力〉が試される。
「これほど早く逆転されるとは」。10年前には50万人以上あった神奈川県との人口差。いとも簡単に抜き去られた府幹部は複雑な表情を浮かべる。府人口は2010年までにはマイナスに転じるとされ、「税収減によって活力に影響が生じかねない」と気をもむ。
だが、「東」への負けん気は健在で、府企画室は「神奈川は首都のベッドタウン。昼間人口は大阪が上回っており、歴史や伝統、文化の面で、首都圏にはない強みがある」と力説する。
一方、神奈川県企画部政策課は「人口は今後も増えそう」と予想。「他府県との比較で一喜一憂するより、人口の伸びを的確にとらえ、必要な政策を実行していく」と余裕をみせる。
「大阪学」の著書で知られる大谷晃一さんは「大阪市の人口が(1978年に)横浜市に抜かれた時は衝撃を受けたが、今や何もかも東京に移ってしまい、あの時ほどのショックはない」とあきらめ顔だ。
大阪市内在住の作家、有栖川有栖さんは「ずっと2番と思ってきたので寂しい」と漏らしながらも、「数字ではなく、『大阪は格が違う』と強がった方がいい」と語り、上方文化に詳しい河内厚郎・夙川学院短期大教授も「人口でも経済でも、量で首都圏に勝負するのは無理。時代に合わせた街のあり方を真剣に考えるべき」と注文を付けた。
(2006年06月01日 読売新聞)
よう分からん。
人口は多い方がいいという論調やが、人口なんて少なさを自慢するものちゃうか??
大体が、ニッポンは人口多すぎ。
今年の初めやったか、去年の国勢調査の結果を受け
初めて、と大騒ぎしとったが、
人口自然減に転じたっっ
人口減、大いに結構。
ニッポンの国土面積、更に人が生活できる土地面積を考えたら、
3,000万人くらいが適正ちゃうけ??
100歩譲って5,000万。
転落とか地盤沈下とかの言葉を使うその意図が、
やっぱ分からんぞ。
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