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引退のがけっぷちに追い込まれた“プロボクシング界の中年の星”西沢ヨシノリ(41)=ヨネクラ=が31日、週明けにも出される見込みの日本ボクシングコミッション(JBC)の引退勧告に「素直に従う」と受け入れる意向を示した。
西沢は、1月30日の東洋太平洋ライトヘビー級王座の初防衛戦でヒース・ステントン(オーストラリア)に0-3の大差判定で負けて王座陥落。「負ければ引退」などの条件付き特別措置で37歳引退制を免れていたが、惨敗で引退は不可避。一方で「再戦したい気持ちはある」と未練も口にした。海外で活動の場を模索することも考えられるが、JBCの安河内(やすこうち)剛事務局長は「日本の判断は諸外国にも反映されるだろう」という。同事務局は、週明けにも今後の結論を出す意向だ。
平成18年度
「第9回人と動物の共生を考える公開セミナー ~人と動物の共通感染症~」
社団法人 日本愛玩動物協会は、人とペットがより安心して暮らすため、人と動物の共生社会を考える公開セミナー「第9回人と動物の共生を考える公開セミナー ~人と動物の共通感染症~」を開催する。
"話題の共通感染症: 鳥インフルエンザ、狂犬病。"
多くの人に犬や猫をはじめとするペットの適切な飼い方や病気など、動物愛護に関するさまざまな知識を広め、人と動物たちが共生できる社会を目指し開かれる「人と動物の共生を考える公開セミナー」。
社団法人 日本愛玩動物協会の主催のもと、人と動物の共通感染症に関する知識を学ぶ平成18年度「第9回人と動物の共生を考える公開セミナー ~人と動物の共通感染症に関する~」が開かれる。
セミナーでは、人と動物の共通感染症についての正しい知識を学ぶとともに、各開催地での動物愛護行政の取り組みについての説明や、ペットの適正な飼い方に関する体験談などの発表がある。
参加は無料で、予約も不要。
より多くの人が正しい知識を犬・猫などペットとの暮らしに役立て、恐ろしい病気も予防できるようになることを目指す。
[ セミナー開催地・日程 ]
2月 4日(日) 北海道 札幌市教育文化会館 講堂(4階)
2月18日(日) 奈良県 奈良商工会議所 中ホール(4階)
2月25日(日) 栃木県 栃木県教育会館 大会議室(3階)
3月 4日(日) 広島県 RCC文化センター C1(7階)
3月11日(日) 鹿児島県 かごしま県民交流センター 大研修室 第3(4階)
3月18日(日) 埼玉県 大宮ソニックシティ 603(6階)
中年の星が引退の崖っ縁に追い込まれた。ボクシングの東洋太平洋ライトヘビー級タイトルマッチ12回戦が30日、東京・後楽園ホールで行われ、11日に41歳の誕生日を迎えたばかりの王者・西沢ヨシノリ(ヨネクラ)は、挑戦者の同級1位ヒース・ステントン(31=オーストラリア)に0―3の判定で敗れ、初防衛に失敗した。最大で8ポイント差がつく大差の判定でいいところなく敗れたことで、特例による現役続行を許可されてきた西沢に、日本ボクシングコミッション(JBC)が引退を勧告する可能性が高まった。
西沢には王座陥落よりも、敗戦の事実が重くのしかかった。41歳19日。10歳年下のステントンに開始から左フックを浴び続けた。顔面は赤みを帯び、5回には相手の左ジャブで左目尻をカット。終盤には完全にスタミナが切れ、満員の2200人の観客の西沢コールも届かなかった。「判定は2―1で取ったかと思った。勝って次のステップに行こうと思っていたのに、今は何も考えられない」。そうつぶやいた西沢は唇をかんだ。
05年10月のミトレフスキー(オーストラリア)戦で顔面が変形するほど腫れ上がり、10回負傷判定負けをした。当時39歳。37歳定年制の中、元王者の実績から試合を許されたが、JBCから現役続行に待ったがかけられた。話し合いの末、試合内容と結果で判断する引退勧告を、その後は受け入れる条件で認められた現役続行だった。
特例での現役は「勝つこと」しか許されない。昨年11月、背水で臨んだ東洋太平洋ライトヘビー級王座決定戦で見事に1回KO勝ちし、生き残った。40歳でのタイトル奪取は国内最年長という勲章つきだった。20歳の86年10月にプロデビュー。初タイトルとなった日本ミドル級王者に就いたのが31歳で、念願の世界初挑戦は38歳。コツコツと目標に向かう姿に多くの人が共感した。
だが、この敗戦で今後の進退はJBCに一任されることになった。安河内事務局長は「ドクターを交えて試合内容を慎重に検討したい。今回の負けは大きな判断材料になる」と引退を示唆した。「とりあえずゆっくり休みたい。負けたのでこれ以上言うことはない」と話して会場を後にした西沢の運命の“判定”は、今週末にも下される。(c)Yahoo!
11回、ボディーへのパンチに顔をゆがめる西沢
