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落雷の危険な季節を迎えた。野外にいて死亡する人は後を絶たず、予見や注意義務が裁判でも争われるようになった。社会のIT化が進み、雷が電子機器を壊す誘導雷被害も広がり、業界や国は対策に動き始めた。「地震、雷……」と恐れられながら、遅れた安全対策が改めて問われている。ヘソを隠すってのが、
8日朝、東京都板橋区の公園の大木に落雷があり、63歳の男性会社員が死亡した。男性は木の枝の陰にいたという。7月14、15日には首都圏で落雷が相次ぎ、電車が止まったり、作業中の男性が重傷を負ったりした。気象庁によると、落雷が年間で最も多いこの時期は、国内で1日数万回発生しているという。
民間気象会社のウェザーニューズは7月末から、雷の発生を知らせる携帯サービス(有料)を始めた。登録した地点の30キロ以内で落雷があればメールで知らせる。
「スポーツや屋外での事故が相次ぎ、要望が高まった」という。警察庁の調べでは昨年1年間で、6人が死亡、26人がけがをした。散歩中や海水浴場など身近な例が目立つ。猛暑で落雷が多発し、過去5年間では最も多かった。
今年3月、高校サッカー部員の落雷事故をめぐる最高裁判決で、「引率教諭は落雷の危険を予見すべき注意義務を怠った」との判断が示された。関係者らの警戒感が高まったという。
建物被害も相次ぐ。総務省消防庁によると、落雷による火災は過去3年で705件。気象庁が委託した調査では、落雷による施設損壊などの被害は、推計で年間約600億円を超すという。
「それらは建物への直撃雷。雷が建物内に流れ込む『誘導雷』の被害を入れると損失は2000億円とも言われる」
そう強調するのは、日本雷(らい)保護システム工業会(会長、太田昭吾・昭電会長、会員60社)の三木常一専務理事だ。避雷に取り組むメーカーなどが今年3月に結成した。
同工業会によると、別の場所(2キロ以内)に落ちた雷が、電源線や電話回線、水道やガス管などを通り、過電流や過電圧(雷サージ)を発生させ、冷蔵庫やパソコン、電話機などを壊すという。
直撃雷対策として、建築基準法では高さ20メートルを超える建物には避雷針の設置が義務づけられている。国際基準は、誘導雷対策を盛り込んでいるものの、日本はまだ従来の避雷針対策でもいいとされているのが現状だ。「IT化が進み、誘導雷被害はますます増える」と、三木さんは警告する。
誘導雷の被害が拡大するのを防ぐため、過電流がIT機器に入り込む前に電圧を調整するシステムの開発や整備のためのマニュアル作りを進める。現段階で被害を抑えるには、「とりあえず、雷が近くにきたら電話線や電源を抜くこと」という。
国土交通省は、外部団体に避雷施設の在り方について検討を求めた。誘導雷対策も含めてどういう避雷システムがいいのか、検討が始まった。同省は「議論の結果を見届けて、対策や規制を見直したい」としている。
浪人生も含めた大学・短大への進学率は今春、52.3%と過去最高になったことが10日、文部科学省が発表した学校基本調査(速報)でわかった。このうち女子は51.0%で、初めて5割を超えた。いろんな問題を含んだ調査結果やと思う。
大卒、短大卒、高卒の就職率もそれぞれ上昇した。文科省は、景気の回復で雇用環境が改善されたため、とみている。
一方、昨年度に30日以上欠席した不登校の小中学生は前年度より1100人(0.9%)少ない12万2000人で、4年連続で減少した。
調査は今年5月1日現在で、国公私立すべての学校を対象に実施した。
それによると、浪人生も含めた大学・短大の入学者は、昨年度より9000人減って69万4000人。だが、18歳人口に占める割合を示す進学率は0.8ポイント増の52.3%で、4年連続の伸びとなった。
とりわけ大学への進学率は1.3ポイント増え、過去最高の45.5%。とくに女子は21年連続して伸びており、在学生の10人に4人は女子だ。また、大学院での女子の比率も初めて3割を超えた。
就職率は大卒が63.7%(前年度比4.0ポイント増)。55.1%で過去最低だった03年度以降、3年連続で上昇し、98年春のレベルに近づいた。短大卒は67.7%(同2.7ポイント増)、高卒は18.0%(同0.6ポイント増)だった。
一方で、家事手伝いや留学なども含め、進学も就職もしていないのは、大卒で14.7%、短大卒で11.9%、高卒で5.7%。アルバイトやパートなど一時的な仕事に就いているのは、大卒で3%、短大卒で5.2%、高卒で1.6%いた。
また、小中学校で昨年度、30日以上欠席した子どものうち、心理的要因などで登校しないかできない不登校は、小学校で2万3000人(同2.6%減)、中学校で10万人(同0.5%減)だった。小中学生の総数に占める割合としては1.13%とほぼ横ばいだった。
突如、我が家も、
中国への永住が決まったジゴ家。
当然一家揃っての移住の計画ですが、
次から次へ降って湧く災難。
それに立ち向かうご一家です。
がんばって・・・
